ご挨拶

医院との連携を大切に
医療法人社団 修和会
しもむらクリニック 院長
下村 修
私は昭和57年に熊本大学医学部を卒業し、熊本大学医学部放射線医学教室に入局、以来、放射線科一筋に働いてきました。平成4年からは熊本整形外科病院放射線科に勤務し、18年間、画像診断に専念してまいりました。特にMRI検査に関しては14万件以上の症例を経験させていただきました。この経験を踏まえ、平成22年(2010年)にしもむらクリニックを開院しました。
ご存知のように全身のさまざまな領域において、MRIで高精細で有用な画像情報が得られます。また最新のCTの進歩も著しいものがあります。しかるに、高機能のMRIやCTはその画像の解釈の複雑性、操作・運用の煩雑さ、さらに高額なこともあり簡単には購入し難い医療機器であります。その一方で日本はMRI、CTの稼働台数が諸外国と比べると驚くほど多いのも事実であります。しかし、これらの機器が適切にかつ効率良く使われているか甚だ疑問であります。
しかし、機械がどんなに高性能で最新のものであろうとも、全てオートマチックにきれいな画像が撮れるわけではありません。機械のポテンシャルを引き出し、有益な情報を引き出すためには機械任せではできません。そのためにMRIとCTの撮像方法・原理に精通した放射線技師を採用し、放射線科医である私も撮像の段階から介入します。
私はMRIやCTをお持ちになられない病院あるいは医院との連携を大切にしたいと思っております。先生方の日々の診療の中でMRIやCT検査の必要性のある患者様がおられましたら、すぐに弊院にご連絡ください。迅速な検査、上質な画像と読影結果報告書を提供し、大病院にはない小回りの効いたサービスを心懸けたいと思っております。
放射線科は各科の先生あっての診療科であります。どうか弊院MRIとCT、そして私をどしどしお使いいただき、先生方の日々の診療に少しでもお役に立てればと思っております。
どうか末長いお付き合いのほどよろしくお願い申し上げます。
院長経歴
昭和33年 | 宮崎県都城市に生まれる |
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昭和51年 | 宮崎県立都城泉ヶ丘高等学校卒業 |
昭和51年 | 熊本大学医学部入学 |
昭和57年 |
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昭和62年 | 放射線科専門医取得 |
平成5年 | 医学博士取得 |
平成22年 | しもむらクリニック開院 |
主な所属学会・資格
所属学会
- 日本医学放射線学会
- 日本核医学会
- 日本磁気共鳴医学会
- 日本放射線科専門医会
- 骨軟部放射線研究会
資格
- 医師免許
- 放射線科専門医
- 医学博士
当院の特徴
オーダーメイドの画像を撮像します
撮影は熟練した放射線技師が行いますが、その疾患・目的に合った撮像法を検査前に院長が放射線技師に指示します。さらに検査途中も画像をチェックして、撮像法の追加、変更、造影の指示など行い、良質かつ丁寧な画像を提供いたします。技師だけによる撮りっ放しにはしません。
読影をよそに依頼しません
読影を他の病院の放射線科医に依頼することはしません。
自らが関わっていない症例はその患者さんに対する情報が不足しているために的確な読影ができないこと多いのです。責任ある読影のためには検査の段階から読影医がその症例に関わるべきと考えます。従って十分な問診、必要あれば視診・触診まで行います。放射線診断医は画像だけで診断する医者ではなく、画像診断を加味して診断にあたる医者と考えております。
予約待ち日数を短縮します
ご依頼を受けて出来るだけ三日以内、遅くとも一週間以内に検査します。
さらにお急ぎの場合は出来る限り対応いたしますのでお申し付けください。
迅速な読影報告をします
基本的にはFAXによってその日のうちに検査報告書をお送りいたします。
施設紹介
MRI
Philips社製の1.5テスラAchieva 1.5T A-seriesは高性能・高機能・高画質な臨床実用機として定評であったAchievaが更に進化したものです。
更なる高速化と高画質のため最短TE,最短TRの短縮化を実現しています。高い基本性能に裏付けられた信頼性に加え、卓越した新技術を搭載し、その上、豊富で多彩な部位専用RFコイルを用意することによって、人体の末梢に至るまでの部位に対応できるハイパフォーマンスMRIです。

CT
Philips社製の16列マルチスライスCTであるMX-16は安全性・確実性・高速性を向上させたハイパフォーマンス&コンパクトCTです。
30cmの範囲を約4秒で撮影終了する高速スキャン性能、高速0.5秒回転スキャンにおいて、200mAs以上のハイパワーはルーチン検査において上位機種と互角のパフォーマンスを発揮します。これだけの性能を発揮するにも関わらず、設置スペースはわずか18㎡という小スペース。MX-16はこれまでのコンパクトCTのイメージを一新する可能性を秘めた新型16スライスCTです。

FCR
富士フイルム社製のデジタルX線画像診断システムFCR - PRIMAは設置面積がクラス最少レベルの省スペースを実現しながら、従来のFCRと同様の高品質デジタルX線画像を提供します。
X線撮影装置
日立メディコのClinixⅡはコンパクトクラスでありながら、病院クラスの装置と同等の最高管電圧150kV出力が可能なX線撮影装置です。胸部の高圧撮影に対しても余裕で対応が可能であり、高画質のX線画像が得られます。